岡山ISLS(Immediate Stroke Life Support、神経蘇生基礎法)コース、無事(?)修了っ!
ISLSガイドブック―脳卒中初期診療のために〈2013〉 | |
クリエーター情報なし | |
へるす出版 |
スタッフの皆様の温かいご指導に恵まれ、楽しく学ぶことができた!
シビアさの中に優しががあり、僕にはちょうどいいストレスだった。
※ジロリ… (¬д¬。) ホント言うと、チビるかと思った。
そう言えば、ICLSコースの時もそうだったなぁ…。
もっとかっこ良く冷静に的確に行動できるといいんだけど…
やっぱり練習や場数が必要かな。
ICLSも今回のISLSも、復習の必要性も強く感じた!
こういうコースに出ると、普段僕たち理学療法士が関わらせてもらっている患者さんたちは、初期対応の方やスタッフ達から大切に引き継がれた結果なんだと身にしみて思う。
かように大切につながれた命を決して無駄にしないように、理学療法の面からも尽力していかなければならないという思いが更に強くなった。
また、緊急時の対応やチームアプローチを学ぶことで、初期病変の的確なケアや情報提供の方法、そして臨床場面の気付きの感度を磨き上げることができると思う(いまのレベルではまだ不十分だけど)。
そういう意味で、本当に有意義なコース受講だった。
明日からも頑張るぞいっ!
※コース終了後に、今回声をかけてくださった神経内科部長とパチリ!