今日は『脳卒中地域連携パス合同委員会』というのに参加。
僕は会発足当初より参加させていただいている。
が、このところ盛り上がりに欠けている感じは否めない・・・。
会の発足当初は、自分たちの使うことになる地域パスの作成に熱を上げ、議論に花が咲いているように感じていたのだが、あらかたパスの基礎が出来上がりその運用に軸足をうつすことになると、もはや会議の内容は現状報告と多少の改正のみに費やされるようになってしまった。
開催時間もかなりスマートに短縮されてきた。
問題点を抱えていないわけではない。
脳卒中地域連携パスの利用率がなかなかあがってこないことや、在宅分野の参加も促していくことが議題としてあがり、この状態が委員会の話題で何回か続いている。
地域連携パスの利用率が低くても、合同委員会として多くの参加病院のスタッフが一堂に会するのは非常に有意義であると思う。
が
ここらで、なにか仕掛けが必要になってきているように感じる。
なんだか、刺激の足りない会になってきた。
なんだか、毎回ヒントをいただけている気がするのだが、どうも行動に移せない。
それぞれが意見を秘めていて、それが秘めたままになっているのではないか?
対話が必要なのだが、その場だけ与えられて、対話が行われていないような感じ。
そんな、ぼんやりとした不安のようなものを感じてしまっている。
「お祭り」のような、そんなことができないだろうか?
あの、発足当初のような・・・。
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分からないけど書いてみた(笑)
地域パス合同委員会がなんだか私には全く想像がつかないのだけれど…
利用率を上げたり、在宅の参加を促すって事は、たぶん情報が広がってる範囲が足りないのかな?
会報誌というかペーパーを作って、病院や役所に置いてもらう(または掲示)とかどうかしら?
って、ぜんぜん的外れだったらご免なさい(-人-)。