今日も気持ちよい天気
通勤中の景色も清々しい!
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午後のこと
新人理学療法士を引き連れて、2人で某病棟を歩いていたら、病棟試聴から声をかけられた。
「ちょっといいですか?」と・・・
病棟師長の表情は柔和であるようなややこわばらせたような、曖昧なものだった。
一緒にいる新人さんは同席を許されず、僕だけ師長の部屋に入るように促された。
この展開・・・
なんだか、叱られるのではないかという、小学生的な中学生的な緊張が走った。
が、最近はそんなヤンチャはしていない・・・筈。
多少、提出書類が遅れているものの、師長に呼ばれて叱られるなどということは・・・ない筈。
筈・・・
おもむろに、師長が口を開き、きびきびとはじめられた。
『当然、もうご存知だとは思いますが・・・』
映画や小説みたいな切り出し方だな、と。
というわけで、新たなプロジェクトに参加することになった。
最近は、リハビリ病棟にしかほとんど顔を出していない僕だったのだけども、なぜ他病棟の師長から声がかかったかと言うと、「関わりが深かったから」というようだ。
嬉しいじゃないか。
もちろん二つ返事で引き受けた。
具体的には何も決っておらず、指示を待つ状態なので、いろいろ妄想を膨らませて準備しておこうかっ!