先日25日には山陰中央新報に僕の写真が掲載(※)されて、日本が、いや世界が興奮した筈。
なかには、「写真を見るだけでダイエットが成功した」とか、「写真に触れたら、長年患っていた虫歯が治った」などの声が聞かれた、わけない。
が、
職場に限らず、多くの方から「新聞見たよ」と声をかけていただいた。
多くの職員が働く中で、多くの方が声をかけてくれたことは、本当に嬉しかった。
名前も掲載されていなかったのだけれども、それでも反響は大きかったと思う。
さて、立て続けになるが
なんと!
本日の日本海新聞にも僕が登場した。
しかも、今回は写真入り名前入りで
先日行った、軽費老人ホーム福原荘での講演(※)の記事だ。
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『被災地支援継続が大事』松江赤十字病院・足川さん体験を語る
松江赤十字病院リハビリテーション科(松江市母衣町)理学療法士の足川和隆さんが26日、米子市皆生温泉4丁目の軽費老人ホーム福原荘(三島達也施設長)で「私の見た東日本大震災~赤十字救護班活動から~」と題して講演。入居者ら約20人が、足川さんの被災地での体験談に真剣に耳を傾けていた。
足川さんは4月7日から5日間、同病院の医師や薬剤師、看護師とともに被災地の宮城県石巻市を訪問。市内の災害対策本部や避難場所での救護活動、沿岸部の小学校では仮設診療所を立ち上げ、泊まり込みで避難住民を診察した。
足川さんは「道を歩いていると住民の方から『大変ですね』と励まされることもあった」と振り返り、被災地の現状については「被災者の方々が元の生活に戻れるまで本当の復興とは言えない。みんながこのことを忘れず、継続的に支援していくことが大切だ」と訴えた。
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震災に於ける僕の活動は、一義的には主事(事務職員)としてだったのだけども、結果的には理学療法士としての活動もあったし、どこにいても理学療法士の視点を忘れずにいたつもりだ。
今回の記事のなかに、震災の救護における理学療法士として出たのは嬉しかった。
今更強調するまでもないかもしれないが、リハビリテーションは重要で、その為の専門職の活動はもっと拡大していくべきだと思う。
また、少しでも多くの方の困難が軽減されることを願う。
その為には、継続的な支援が必要であることは繰り返し言わなければならないと思う。
僕は、部分的ではあるものの、被災地を知っている。
ならば、それを語り継がねばならないと思う。
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先日もだったけども、今回も、新聞に載ったことを知り合いなどにメールした。
もちろん実家の家族にもメールで知らせた。
僕も田舎者なもんで、こういったことには興奮するんだ(笑)。
さて、実家のおばあさんはというと
新聞を持って近所に自慢しに回ったらしい。
そういった話を、母から聞いた。
孫といっても34歳になる僕のことを、坊ちゃんのように扱ってくれて・・・
何とも嬉しい話だ。
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Unknown
記事、拝見しました。
素晴らしい体験をされてきたな~と感じました。じかにお話を聞きたいです!
>むこさんさん
ありがとうございます~
またぜひ機会があれば~!!