県内の大学(医学部)の看護学生さん実習に来られていて、今日がその最終日だった。
まだ2年生で10日程度の実習だった。
ウチの病院全体で何人の学生さんが来られたか分からないが、グループに分かれ、それぞれの科に配属され実習を行っていた。
リハビリ科に来られた学生さんたちは、6~7人くらいで、僕はその内の3人と関わりを持つこととなった。
学生さんそれぞれに担当患者さんをもち、かかわり合いを持っていく実習のようで、いわゆる「リハビリの時間」にもずっと見学をされていた。
総じて言うと
この度来た看護学生さんはよかった。
礼儀正しく真面目だし、自分から提案をすることができるし。
短い期間で、不器用ながら実直に患者さんに寄り添う学生さんたちを見ていると、医療の基本を見ている気がした。
僕の接した学生さんは3人とも
「自分たちに何かできることはないか?」というスタンスでリハビリ場面の見学をされていた。
良い教育をされているんだと思う。
実習最終日として今日ののお別れの際には、患者さんとともに、ホロリと来てしまった。
これから勉強をすすめtえ、立派な看護師さんになってもらいたいと切に願う・・・。
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ウチの病院は、理学療法の学生さんは実習を受けることがない。
(断っているけではないけども)
作業療法の学生さんはしばしば見るが、年を追うごとに劣化具合がすごい。
もはや小中学生を見るようなもので、挨拶もできなかったり、身だしなみはダラリとしていたり、見学中もキョロキョロ落ち着きがなかったり、言われた課題はやって来なかったり、居眠りするし・・・
こういうのは、時代のせいかと思っていたが、この度の看護学生さんをみると、そうではないようだ。
単なる質の違いだろう。
そして、やはり時代のせいにするのは間違いだ。
その年代ごとの「常識」(←「性質」と置き換えてもいい)には差があると思うが、やはり、彼らを導いていくのは現在の臨床の人間である。
つまり僕を含め、臨床に出ている人間たちが、彼ら学生をリードして臨床に導かなければならないのだ。
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この度の看護学生さんをみて、すこし反省できた。
さぁ、学生さんたち、僕にかかってきなさい!!!
(#゜Д゜)ゴルァ!!
・・・という前に、先も述べたように理学療法の学生さんは、ウチに来られない。
もしかして、恐れられている?避けられている?
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
まぁ、学生さん指導以前に、春からは新人さん指導がある!
(5人の採用で、その内4人は新人さんだ)
そもそも自らを高めることが、後輩たちの指導につながることになるだろう。
自分を磨こう!
エステにも行こう!
↑(-`д-;)
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Unknown
私が入院していた病院でも、看護学生さんが実習に来られて、丁度症例として丁度良いということで、私に付いてくださいました。(4年前)しかも、よくよく話をしたら、ご近所さん(同じ町内会)で・・・その学生さんも、昨年から、その病院でお勤め(しかも実習に来られていた病棟勤務)されています。
理学療法士の実習生も沢山来られていました。県内はもちろん、松江からも。
色んな学生さんがいらっしゃいますね。
>korokoroさん
いろんなご縁がありますね!
学生のみならず、臨床に出てからも、患者さんから学ばせていただくことが多いです。
医学 教育 で 検索しています
看護婦が 少ないと 昔 聞いたことがあります。医学とは 専門知識で 義務教育では ないかなぁ 保険体育が 中学で少し
高校で 記憶がないです。
高校で専門校があるのかなぁ?
医者も少ないと聞いた事があります。
re:医学 教育 で 検索しています
>医学部OB&村石太星人さん
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、看護師も医者も少ないです。
現場はいつもバタバタであることが多いんです。