Twitterで僕をフォローして下さっている人、
そして、mixiのマイミクの方たちには迷惑をかけていると思う。
なにせ、僕の書き込み(つぶやき)が自動的に現れるんだから(笑)。
僕がメシ食ったとか、天気だとか、「あっそ。」で済まされるようなものがほとんどだ。
(まぁ、僕の生存確認には使えるだろうが。)
くだらない書き込み(=「つぶやき」)がほとんどだが、こういったツールは備忘録としても十分機能できる。
「ちょっとメモっておこう」といったものを「つぶやき」として記載しておくと、後で自分で見直して確認できて助かることもある。
ということで、
突如としてツイッターで論文メモをしてみた。
僕の「つぶやき」の時系列的表記
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紛失していた手帳が出てきた!デスノートよりも大事なこの手帳は、賞味期限切れのカリントウを捨てる袋から発見された!!
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中川昭一さん追悼動画。泣ける。・゜・(ノД`)・゜・。 http://bit.ly/ccb7Y7
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CI療法は、脳卒中発症後の早い段階(3-9か月)でも遅い段階(15-21か月)でも効果あり。しかし、早期に行った方がより効果が望める。http://bit.ly/dpCM5j (Stroke. 2010;41:2309.)
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発症後3か月の脳卒中後遺症者に行う温熱療法(30分の温熱刺激を週に3回を8週間)は、上肢の運動機能改善に有効である。http://bit.ly/aw0ITU (Stroke. 2010;41:2378.)
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合衆国で行われた下肢の関節置換術のリハビリ後の結果(2000年~2007年のデータ)。705,345人の平均入院日数8.9 (±4.7) 日。地域への退院率は減ったと言えど、94.5%→ 91.9% http://bit.ly/bbuSa1 本文読みたい・・・。
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『医龍3』は10月14日夜9時スタート!http://bit.ly/dsymU8
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頚椎牽引後の顔面神経麻痺にご注意!http://bit.ly/cfNnj2(American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation: October 2010 - Volume 89)
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http://bit.ly/aiSK18最近は、腰痛に対する理学療法は効果無しときくと嬉しくなる。科学的な根拠に反し「腰痛の治し方」や「腰痛の原因の特定」を吹聴している恥知らず理学療法士の如何に多いことか。誠実になろう。過信や盲目によって患者を害する事なかれ!
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山本七平の著書「空気の研究」における「臨在感的把握の絶対化」で腰痛を捉え直してみると面白い。つまり、腰痛はつくられているのではないか?というジョン・E・サーノ博士の指摘と一致する。
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患者の痛みと同時に罪の意識までとりはらうよう力をかすならば、痛みだけをとり去ろうと努める場合よりも、さらに大きな救いを患者に与えることになるだろう。(Margaret A. Kaufmann/ Dorothy E. Brown)
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人々は途方もない誤情報にさらされ、結局それが、痛みが悪化したり長引いたりする原因になっている。(中略)私の経験では、脊椎の構造的な異常が背腰痛の原因であったことはめったにない。(ジョン・E・サーノ)
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素晴らしい!!--> よしのよしろう組体操 「未来への誓いパート12<一心不乱>」2010.9.25後半 http://t.co/9s8ijvN via @youtube
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やはり、椎間板の変性が外力によって起こるって考えは捨てた方がいいのでは?http://bit.ly/bHOKih一卵性双生児の調査研究で、腰部脊椎に損傷を受けた方と、そうでない方(37組の双子)の椎間板を比較しても変性の度合いには差がみられなかった(Spine Oct 2010)
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検査画像上の変化と腰痛との関連は薄い。慢性腰痛を持つ患者に対しては、説明時に使う用語にも気をつけるべきだ。「変性」や「構造」に言及した説明など、使用する語によっては患者を不安にさせる。逆に、画像説明を治療の好機として捉えることも出来る→http://bit.ly/bD6rEF
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このようなつぶやきになる。
大変なのは、ツイッターは140文字以内の制限があるということ・・・
「つぶやき」の割に、文字を削るために文章編集に頭を使わなければならない。
苦肉の策的に140文字以内に削った論文メモとなる。
論文の場合、単純に「Conclusion(コンクルージョン=結論)」のみを記してもいいかもしれないが、案外にコンクルージョンのみでは淡白すぎて、内容がわからないことが多い。
僕個人としてはアブストラクト(要約)のアブストラクトを作る面白さがある。
削る為にしっかり読む・・・ということもある。
・・・のだが、こういった僕の「つぶやき」が意図とせず画面に現れてしまうフォロワーやマイミクさんたちは、僕と手を切るか、無視するか、楽しむかしてもらいたい。
そのうちレベルアップしたら、俳句で論文要約をするかもしれないぜ!
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ちなみに、僕は完全に誤解して論文を読むことがある。
以前も、神経内科の先生に
「さすがアメリカですねぇ、性機能不全とQOLとの関連を論文発表していますよ。しかも75歳以上のおじいさん対象!」
という話をしたのだが、これは、実は75歳以下のものだった。
・・・
そんな、ミスもあろうから、自分の為にも、または僕のミスに曝露される方たちの為に、元論文をリンクするようにしてある。
てことで、よろしく!
(-.-)ボソッ…