「出来ません。」
という言葉を後輩から聞いた時には、「どうして?」とか「どんな理由で?」ときくようにしている。
それは、
可能性に挑戦しなかっただけなのか、可能性に気がつかないだけだったのかわからないからだ。
先日も、後輩君にそう指導した。
「なせばなる」
課題の大小はあると思うが、「出来ない」という結論を早々に出す前に、「では、どうしたら出来るか?」を最大限に考えることが必要だと思う。
2、3のアドバイスを与えたら、後輩君は「なるほど!」といって、課題遂行「出来た」。
数日後、同じ後輩君が僕に業務計画(というほどでもないが)を報告してきた。
それは、与えられた二つの課題を、療法とも満足させるものだった。
後輩君「なせばなるですからっ!」
( ̄ー+ ̄)ニヤリ…。
この( ̄ー+ ̄)ニヤリ…。は必要ないと思うが、
とにかく、工夫を凝らしたようで、嬉しかった。
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なせばなる
なさねばならぬ 何事も
ならぬは 人の
なさぬなりけり
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こんばんわ。
後輩指導に距離を感じる毎日。
なせばなる。
を恐怖に思う毎日です。
言っている会話が通じないことってないですか?
そちらの後輩さんは優秀なようで…
話しても話しても。
通用しない世代との交流に、
心が折れそうです。
ぶふふ。
そう簡単には折れませんが。
はあ。
そうですね。
なせばなる。
なさねばならぬなにごとも。
なさぬはひとの
なさけなり。
・・・・・・。
了解!
??
re:こんばんわ。
>ひらかなさん
後輩指導・・・難しいですよね。
そもそも、価値観が違い過ぎます。
新人君も、既に給料について「少ない」とか云々しています。
信じられない価値観ですが、それはそれで認めてあげないといけないと思うと、思いやられます。