今日は、休暇。
実家に行ってきた。
といっても、車で数分の所だけどね。
実家に行くと、
おばあさんがソファーに寝ながら、ほぼ最大音量で「大岡越前」とか、そういったもの観ているいるのが常だ。
今日は
僕が来るなり、飛び起きて「ホラホラ、アレアレ」
と、代名詞だけの会話が始まる。
「アレがナニしたのがあるけん、持ってかえんさい」
「・・・ありがとう」
とりあえず、何かもらえるらしい。
案内されたのは、ウラに干してある・・・
■干し柿
先週、僕が「うん好きだよ」と答えたら、母親が段ボールごと柿を買ってきて干したらしい。
相変わらず、母親は限度というものを知らない・・・
八百比丘尼(ヤオビクニ)でもあるまいし・・・
でも、干し柿は好きなのでいただいた。
一つ、実家でもかじってみたけども、まだ、干しきれていなくて、ジュクジュクの状態の干し柿。
おばあさんは、完全に干し上がった状態よりもこの状態が好きだとのこと。
これから冬がきても、しばらくはこの干し柿たちをかじって過ごせそう!