リハビリ病棟、男4人部屋。
夜中に、やかましく笑い声が響いた!
かねてより、患者さんに約束していたアレを届けにいったのだ。
(・_・)ン~ト
アレなんて言うの?
眼鏡のレンズに目の写真が貼ってあるやつ。
ま、いいや・・・
それを作って患者さんのところに持っていったのだ!
100円ショップで眼鏡を買って、写真の目の部分を切って眼鏡のレンズに貼っただけなので、簡単!
やっぱタレ目だね(笑)!
(ちなみに、目は「幼児」のクリクリ目を使用)
まず試しに僕が特製眼鏡かけて男子部屋に登場したら大爆笑!
患者さんにもその眼鏡をかけて、車椅子で看護詰所にも行ってみたら、看護師さんらも大笑い(一部、失笑)!
こんなことをしていると、「ふざけるな!」と叱られそうだが、こういったエンターテイメントっていいのよね!
同室のじいさんも活気づくし!
腹かかえて笑うことも、必要でしょ?
書類作成に追われる僕も息抜きできるワケだし(←メイン?)。
ということで、近隣病室の皆さん
夜中に大騒ぎして、ごめんなさい!
消灯は守りましょう!
・・・
そうそう、
タイトルの「笑い療法士」って本当にあるんだよ!
(コチラ参照)
病気などで弱りがちな人の心の支えになり、自己治癒力を引き出したり、介護施設、家庭や学校などで周囲を明るくして発病の予防をねらう。「癒しの環境研究会」(代表世話人・高柳和江日本医科大学准教授)が書類選考の上、2日間の講習などを経て認定する。