昼休憩の職員食堂
今日のメニューの焼きそばを食べつつ外を眺めていたら
隣に、美人新婚神経内科医が隣に座ってくれた。
こんな時は
おしゃれな話でもできればいいのだけど、なかなかできないものである・・・
脳死と臓器提供に関わることについて、神経内科医としての意見、そして先生個人としての意見を聞いた(この両者が相違するのかどうかは分からずじまいだったが・・・)。
実際には、現状ウチにおいては、神経内科医といえど、ほとんど脳死や臓器提供に関わることはないという前提のもと、法の定める生死と、ヒトが感情として持っている生死・・・そして「日本」という国民がもつ生死感が相違するかもしれないと話してくれた。
先生には迷惑だったかもしれないけども、昼から大変勉強になった。
先日決定された改正臓器移植法
法案はいくつかあったけど、僕としては、何が良いのだか悪いのだか、どこが問題になるのだか、判断が難しかった。
自分がどちら側に立つのか?によって、おおきく左右されてしまう。
つまり、
自分の愛する人が脳死になった時
自分の愛する人が臓器提供なくば死んでしまうとき
自分が脳死になった時
自分が臓器提供なくば死んでしまうとき
あるいは第三者として・・・
『害することなかれ』
というヒポクラテスの誓いにも、よりいっそう重みを感じた。
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美人
ホンマに美人ですよね。
>('-^*)/さん
お目が高い!