Categories: Weblog

腰痛ミニゼミナール

----------------
こんな方の受講を待っております
◎ 腰痛や肩こりなど筋骨格系の慢性痛でお悩みの方
◎ めまい、耳鳴りなどをはじめとするさまざまな不定愁訴でお悩みの方
◎ 何となくスッキリしない、気分がすぐれない、元気が出ない方
◎ 自分では動くことのできない、来られないご本人のご家族の方
◎ クライアントさんに安心を与えたい医療関係者の方
----------------

「腰痛」って、長く長く論議されて、治療法のみ増えていっている気がするけど・・・
いまだに、有効な治療法が見つかっていない症状の一つだ。

「私はこれで治りました」
みたいな記事は多いし、僕のような専門家(理学療法士)の世界にいても、めくるめく治療法が「原因はこれだ」と言わんばかりに論を振り回している。

そんなワケの分からない腰痛。

特定の運動で治るのか?
特定の薬で治るのか?
特定の手術で治るのか?
特定の徒手療法でなおるのか?

謎だ・・・

さて、

7月12日(日)、米子市(鳥取県)で

腰痛ミニゼミナール〈腰痛を知る〉in米子

が開催される。

一般の方も専門家も、こういった情報を手に入れることをおすすめするので、紹介しておく。

----------------
期 日:7月12日(日)午後2:00 ~ 4:30

会 場:本の学校 今井ブックセンター2階 多目的ホール
米子市新開2の3の10
国道431号線沿い(米子産業体育館、ユニクロそば)

受講料:1,000円(当日徴収いたします)

定 員:15名

http//www.green-light.jp
FAX:0859-44-3076(会場責任者 土川 泰 )
URL:http://genki-seitai.rakurakuhp.net/
医学は目覚ましい発展をとげています。代替医療や治療テクニックもさまざま開発・発表されています。しかし、腰痛患者は増え、再発を繰り返し、慢性化して苦しんでいる方がいっこうに減らない現状に、専門家からは「科学的根拠がなく、裏付ける研究も発表されていない、従来の考え方やアプローチでは解決できない。信頼できる科学的根拠に基づいたアプローチが必要だ」といった主張が多く出されるようになりました。今日、世界の腰痛概念は大きく変化しているにもかかわらず、日本は未だ従来の考え方やアプローチを支持している傾向にあります。そこで、従来の腰痛概念が今、世界的にどのようにとらえ直されているのか、また、心身医学から見た考え方もご紹介いたします。

※ゼミ終了後、短時間の懇親会を予定しております。どうぞお気軽にご参加ください。
----------------

スポンサーリンク

参考

グリーンライトネットワーク
元気屋むこさんのご近所ノート
KAZZ BLOG「腰痛」関連の記事

kazz_ash

足川 和隆 理学療法士18年生! 毎日、始発で出勤、最終で帰宅の米子~松江の通勤をしています!

Recent Posts

組織の目標

組織の目標 ありがちな話 その…

10か月 ago

ロブスタの焙煎

ベトナムの珈琲豆を仕入れて焙煎…

2年 ago

そうしてきたヤツはそう思う|黒川健児

そうしてきたヤツはそう思う 漫…

3年 ago

孤独と孤独感|Under the Bridge

『孤独』というのと 『孤独感』…

3年 ago

友達の老眼メガネを借りてみた

友達の老眼メガネを借りてみた …

4年 ago

ラテアートを始めよう!|TURNER STYLE LATTE ART BOOK 5/22出版

ラテアート世界チャンピオンの …

4年 ago