『かつて
本気で世界を変えようとした男がいた。』
革命家
■チェ・ゲバラ
(Che Guevara)
彼の物語が映画で登場!
(スティーヴン・ソダーバーグ監督)
2部作の構成で
『チェ 28歳の革命』
『チェ 39歳 別れの手紙』
それぞれ
09年1月10日、1月31日よりロードショー!
ちなみに前売特典あり!
ジョン・レノンは「あの頃、世界で一番かっこいい男だった」と語り、哲学者ジャン・ポール・サルトルは「20世紀で最も完璧な人間」と評した。ジョニー・デップはチェのペンダントを肌身離さず身につけ、世界中の若者が今もアイコンとして掲げる。
チェ・ゲバラとは、いったい何者なのか?
医者であり、旅人であり、詩人であり、父であり、そして何よりも人を愛する才能を持つ革命家チェ。ゲバラ。 彼の劇的な人生を<2つのチェ・ゲバラ>として描く、壮大なプロジェクトがついに日本に上陸する。
2009年は、彼が成したキューバ革命成立50周年のメモリアルイヤー。 正義の見えない今の時代にスクリーンに蘇る、死してなおたった1枚の写真で人の心に革命を起こしつづける男の、気高い<生>と今なお謎の多い<死>の、知られざる真実を『トラフィック』のアカデミー賞コンビ、スティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが2本の映画で紐解く。