今日は休暇
大根島に向かった。
課長に案内してもらった小高い丘のに立つ喫茶店
■Café Celeste(チェレステ)
とても景観がよく、建物は近代的でありながらのどかだ。
隠れ家的な雰囲気で落ち着く。
課長とこうしてゆったり職場外で話をするのも久々。
話が組織に及んだとき、ポツリと言われた。
「・・・でもね、組織とか上下とかは本当は無くて、つまるところはセラピストと患者さん。これ以外は何もない。それしか残らない」
(;_;) ウルウル
もう、涙が出そうなのをこらえた。
もちろん、課長は立場上からも個人の哲学からも組織形成にご尽力されている方だ。
その口から、一瞬、組織論を放棄し、一人のセラピストとしての"あり方"を語られたのは、意外でもあった。
セラピストは患者さんの為に存在する。
当たり前のことなのかもしれないが、感激した!
そして・・・
最後に口にした
■黒胡麻アイス最中
も隔絶に最高だった!!
(ちなみにコレは、食後のデザートの後のデザートだった!)
課長はなんでこんな素敵なことをいっぱい知っておられるのか(笑)!?