今日はNST(栄養サポートチーム)主催の勉強会!
毎月開催予定で、今日が2回目!
テーマは・・・
■褥瘡患者の栄養療法
リハビリ課からの参加は4名・・・身近な話題なのに集まり悪いな・・・
(ま、ウチの場合4名でも多い方か・・・と、質悪いグチ)
前回(第1回)は、「ODA(客観的栄養評価)」「SGA(主観的包括評価)」を勉強して、新たな世界に触れた感じがしたが・・・
今回では、そういった内容を結構忘れていたな(笑)!
やっぱり復習って必要だなぁ~
それに、この一ヶ月で自分の担当患者さんの血液データを見たり、栄養状況を把握したり・・・してなかったぁ~(後悔)!
せっかく勉強するんだから、自分の担当患者さんが栄養面でどういう状況にあるかぐらい見ておくんだった・・・
後悔はさておき・・・
今日は、褥瘡に対する基本的な考え方と、褥瘡に対する栄養面からのアプローチを症例検討を通して勉強した!
これも、次回(来月)までに忘れてしまわないように復習するぜ(笑)!
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SGAとは・・・
きっとK先生が小難しいことを言ったとは思いますが、(おもしろおかしく)SGAとは・・・ぱっと見で栄養状態が良さそうかどうかを「主観的に」判断するということ。難しく考える必要はない!!リハビリしていて、「このひと栄養足りてないんじゃない?」っていうかんじでOK。検査データとかそういうのなしで、患者さんのぱっと見と、話をきいた内容で判断します。(検査データとかで行うのは客観的評価)こういった客観的評価にはお金も時間もかかるけど、そんなことしなくても栄養不良の患者さんを的確に見つける方法としてSGAが提唱されていますが、まあ中身はそれだけです。実際に40分間身体に触って話をしながらみているセラピストの判断はまず間違いないですよ。
>某Dr.
そういう意見・・・安心します!
これぞ、「医療」だなって感じてしまいます。
肌の感じ、声の強さ、表情、訴え・・・こういうのをみる感性が必要ですよね!
でも、触れたことの無い用語、話を聞くと、とても魅力的ですね!
データ・・・とか言われると
「ウムッ!」て頷いて看護師さんの話を聞いているんですけど、さっぱりですものっ(笑)!
少なくともNSTがどんなことをしているかってことは吸収してみたいです!
また、いろいろ教えてください!
NST勉強会
今日は
■NST勉強会
月1回の勉強会で今日は3回目だ。
テーマは
『侵襲下の高血糖患者の栄養管理』
内容は
■症例検討による栄養評価/管理
■静脈栄養管理下の高血糖の病態やコントロール
について学んだ。
症例検討は、実際の症例ではなくて、仮想の症例で行う...