汽車通勤を楽しんでいる!
そのおかげで,規則的(?)な生活を送ることができている.
少なくとも,朝と夜に読書の時間ができたことはありがたい!
僕の読書は,たいがいは,平行して数冊の本を読むことが多い.
(そのなかで,興味の向かわない本は途中で投げ出してしまうこともあるけど・・・)
しかし,今は読んでいる本は1冊
先日,美人神経内科医からの提案で,ラマチャンドラン博士のミラーボックスを作ったことがきっかけだが・・・
実は,この本は以前に読んだことがある.
初版が1999年なので,その辺りだろうか・・・
でも,今回読んでいて確信したが,たぶん,読み終えていないな(笑).
最近は,汽車に乗ることが楽しくてしょうがない!
この本を読むたびに,ラマチャンドラン博士に会える気がする!
この博士は臨床の楽しさを知っている人だ!
研究のために臨床をしていたり,お仕事的に患者さんを見たりしている人とは違って,常に挑戦し続けている.
もっとすごいのは,疑問の持ち方と,その疑問を解消するための(小学生でもできるアプローチ・・・)研究法だ.
高級な機械よりも,勘のほうが大切と感じているらしい.
検査は知っていることを確認するだけなんだそうだ.
(*´Д`)=зモエー
子供のようなまなざし・・・というのか
とにかく素直なんだな!
そんなラマチャンドラン博士から学ぶことは山ほどある.
しばらく楽しめるぞ~!
ちなみに,この本は専門書ではなく一般向けとして書かれているので,読みやすい!(僕にも優しい)
そして,かなり博士のユーモアに満ちているので,読んでいて笑える部分が多い!
おすすめっ!
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Unknown
2005年には『脳の中の幽霊、ふたたび』という続編も出てますよね.こちらもかなりわかりやすい内容でしたよ.
こういう一般書が専門書よりも臨床での治療のヒントにつながるので面白いですよね.
Unknown
一般書といっても海外のはクオリティが高いですよね!脳関係で言えばアントニオ・ダマシオとかジョセフ・ルドーもちろんラマチャンドランなど一流の研究者達が書いていますので.
日本の一般書とは少し違う印象を受けます.
>コタ・クロさん
コメントありがとうございます!
実は「脳の中の幽霊、ふたたび」注文中です!
店頭に無くて・・・田舎だからかな・・・
いまのが読み終わる頃についたらいいな~と思っています!
またおいで下さいませ!
>Uさん
日本の一般書で一流といえば・・・世界の久保田博士が出しているではないですかっ!
若干,一般狙いしすぎている面もありますがっ(笑)!
その他,隠れた日本人も山ほど・・・いるはず!
って,一流って何だろうね(笑)?
>kazz
一流とは?
おっしゃる通り!確かに定義付けは難しいですね.
まぁ,インパクトファクターとかが一つの指標になるとは思いますが.
実は一流
ドクター中松とか・・・
>実は一流
彼は日本が誇る天才ですな!
フロッピーディスク,醤油ちゅるちゅる…
アメリカではドクター中松記念日なるものもあるらしいし…
>>実は一流
あのキャラクターは天才故なのか・・・
ほぼ,コメディアンだよね!