もう，ど～でもいいや・・・
でも，
やっぱりよくなくて腹が立つ！
ということが
今日は2つ・・・あった．
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《 事例：1 》
■後輩にオイテケボリにされた事件
患者さんの治療をしている後輩に技術的な指摘をした．
アプローチ真っ最中だったので，概要だけを伝えて
「詳しくは，後で教えるから」
ということで，勤務後に説明すると言う約束にした．
僕が患者さんのアプローチを終えたのが18時.
その後輩を捜すと・・・
見事に帰宅・・・
( ゜Д゜)ハァ?
もう，どうでもいいです・・・
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《 事例：2 》
■忙しいです攻撃
また別の後輩にCT/MRIの読影を勉強させようと思った．
本人も「（CT/MRIは）よく読めない」と言っている．
で，来週に時間を取ろうと言うことに提案した．
んが
「来週までは忙しいので，なかなか勉強できません」
という内容の返事．
( ゜Д゜)ハァ?
もう，どうでもいいです・・・
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約束はなるべく破らないでほしい．
破ったのなら謝罪の気持ちを持ってほしい．
そして「忙しい」って何なんだ．
まったくもって理解できない．
緊張感が無い！
(゜Д゜#) ゴルァ
患者さんを目の前にして，自分のふがいなさを感じていないのか？
知識が無くても「（自分が）忙しい」ということが優先なのか・・・
日々刻々と障害を乗り越えようとしている患者さんを目の前にして言ってもらいたい．
「もう勤務が終わったので帰ります」
「忙しいので勉強は控えます」
もっと，熱のあるセラピストはいないものか？
頼りがいのある，心を許せる「この人になら」ってセラピストはいないのか？
患者さんは，多くの場合はこう言う
「先生，ありがとうございました」
僕らよりも人生経験を積んだ患者さん，
僕らの技術では障害を克服できない患者さん
それでも，僕らに頭を下げてこう言う
「ありがとうございます．先生のおかげで・・・」
後輩たち！
調子に乗っているのではないかい？
たしかに自分の時間も大切だ．
労働者としての権利は必要だ．
だが，それを強く訴えるのは「今」なのだろうか？
技術も知識もヘッポコな「今」なのだろうか？
血を吐くほど，勉強しろ！練習しろ！情報を集めろ！キアイダーとは言わない．
だが
もうすこし，まともになってくれ．
患者さんのために精一杯になってくれ！
患者さんを大切にしてくれ！
今の自分の程度の悪さを反省していたら
「忙しい」
なんて言葉が平気で出るだろうか？
1日，1時間，1分，1秒，すきまなく患者さんは障害につきまとわれている．
そういう状態は，僕らが安易に「忙しい」と言って後回しに出来る問題だろうか？
「忙しい」って何なんだ．
昼ご飯を夕方に食べている医師達に向かって言えるか？
当直開けにそのまま日勤している医師に言える言葉か？
常に障害から離れることの出来ない患者さんたちに言える言葉か？
ケーキ作りをしている先輩に言える言葉か？（←コレハ イエル）
もう，どうでもよくなったんだ！
こんな職場辞めてやる！
(゜Д゜#) ゴルァ
・・・とは，いかないものでして・・・
その，後輩にも，
「じゃ，やめましょう」
ということにしておいた．
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中堅理学療法士の葛藤
１）そんな後輩なんかほっとけ
でも
２）その後輩の患者さん達に迷惑かかるしな
いつも，この繰り返しさ・・・
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さて，
後輩を反面教師にして（？），
来年の目標
■約束は（なるべく）守る！守れない場合は謝る
↑コレッテ・・・当たり前だな・・・
■人には「忙しい」と言わない！言った場合は1ヶ月断酒する
↑？
オレ様
理学療法士
患者さんのために戦います！
( ゜Д゜)ハァ?
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うむぅ
自分の技術はさておき。。。患者様に誠実にありたいですね。今の自分ができるものを最大限提供するのがプロであるし。。。 理学療法士であること以前に社会人として、専門職としてダメな人は多いと思います。「あなた(自分)が行った20分のセラピーが本当に患者にとって有益でしたか？」あたりまえですが常に考えて仕事をしなければならないと思います。お金、給料をいただいてるわけだから。。。 担当患者がすくないからと一日の半分を受け付けで事務員とダベってるやつと同じ給料もらってると思ったら正直腹が立つ。そんな暇があったら病棟へ行け！仕事をみつけてこい！と言いたいのはヤマヤマですが。。。 言ったところでそのレベルの人間はそれまで(指導したところで変化はない)なんですよね。だから虫、いや無視。 いずれ淘汰されるでしょう。他人のフリみてわがフリなおせ。。。慢心せずに患者の利益を第一に仕事をしたいもんですね。
おや
ここにも悶々とするセラピストが一人いたか・・・
島根のK病院にも，米子のR病院にも悶々としているセラピストがいるね・・・
どこも同じなのだろうか・・・？
《管理人より：チョット毒吐くので，心臓の弱い人はここで読むのをやめて下さい．》
僕は，どうしようもないセラピストを「サラリーマン」と呼んでいます（心で）．
セラピストとして考えると腹がたつからです．
※世間のサラリーマンさんを批判している訳では有りませんヨ（勘違い無いように）
ちなみに，僕は馬鹿でもいいから，患者さんのために何とかなろうと努力しているセラピストが好き．
《my定義》
患者さんのために働く人を
→セラピスト
月給とり以上の何者でもない人を
→サラリーマン
※世間のサラリーマンさんを批判している訳では有りませんヨ（勘違い無いように）
そして，心でこう呼びかけます．
「さぁ，サラリーマン！どうぞ今日も5時に仕事を終わらせて，帰ってテレビドラマでも見て食事して風呂に入って就寝して下さい．こうしている間に患者さんがもがき苦しんでいようが貴方には関係ないのですから．月々いただけるお給金で家庭を幸せにして下さいね．一度，国家資格さえとっておけば質なんか関係ないのですから．勉強なんてしなくても給料一緒ですし，ヘマをした所で組織が守ってくれますし．治療成績が悪くても『重傷例だ』『認知症は難しい』『高次脳機能障害があるから』『メンタル的に難あり』とかいって患者さんのせいにすればいいし．．．外見上は一生懸命やっていますという感じでいればいいのですから．．．どうぞどうぞ，お幸せにサラリーマン．」
※世間のサラリーマンさんを批判している訳では有りませんヨ（勘違い無いように）
なんてね．
ただ，あまりにもセラピスト思考でない人が多い気がするのは僕だけ？
心の底から問いたい
「あんた，何のためにセラピストになったんだっけ？」
小一時間，問いつめたい．
そして，自問する
「僕，何のためにセラピストになったんだっけ？」
ずっと，問いつめたい．
最近
思うのは「患者が一番分かっている」ということ。「あの先生は熱心にみてくれる。あの先生はみてくない！担当をかえてほしい」など。。。 そこにセラピスト間のスキルの差(さまざまな意味で)というものがあるにせよ、患者(家族含め)は自分を必死にみてくれることを評価してるし、それが自分に返ってくるし。励みにもなり反省にもなる。。。 いずれ医療の世界も実力主義、患者様に選ばれて仕事する時代になるでしょう。その時いわゆる「サラリーマン」の方々の行く末は。。。
正直
単純に
患者さんに良くなってもらいたいですよね～！！
実力・・・アイタタタ（笑）！
日々精進ですな！