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図書カードget!

職場に僕宛に封筒が送られてきた.

■財団法人 日本医療機能評価機構

からだ.

「なんで,こんなところから?」
と思って中を見ると,

■「Minds利用実態.満足度調査」協力へのお礼

の手紙.
なんと,インターネット上でアンケートに答えていたのだ.
んで,その報酬が

■図書カード500円

なのだ.有り難い!

Mindsとは
「Medical Information Network Distribution Service」の頭文字
で日本医療機能評価機構が実施する医療情報サービスだ.
現在,厚生労働科学研究費補助金により試験公開中として運営されている.

------------
具体的には、医師と患者が、充分に科学的合理性が高いと考えられる診療方法の選択肢について情報を共有し、患者の希望・信条や、医師としての倫理性、社会的な制約条件等も考慮して、医師と患者の合意の上で、最善の診療方法を選択できるように、情報面からの支援をするものです。
------------

とされている.

検索機能で,医療情報・診療ガイドラインを専門家,一般の方に公開している.

そして

■無料!!

アンケート集計結果も,カラーで印刷されて同封されていた.
("■"は質問,"→"は最も回答の多かったもの,"()"は2番目に回答の多かったもの)

■アクセス頻度は?
 →不定期(月に数回)
■アクセスのきっかけ?
 →主治医のすすめ(検索エンジン)
■アクセス場所は?
 →自宅(会社)
■どのような情報に期待するか?
 →ガイドライン(医療提供者向け情報)
■主な目的は?
 →最新情報の取得のため(業務上の情報入手)
■minds以外でガイドラインを使用の手段は?
 →インターネット(書籍)
■ホームページ満足度
 →やや満足(どちらとも言えない)
■コンテンツ満足度
 →やや満足(どちらとも言えない)
■回答者の年齢
 →40歳代(30歳代)
■回答者の性別
 →男性が3/4(女性が1/4)
■回答者の職種
 →医師(薬剤師)
■回答者の勤務地の住所
 →関東(近畿)

それぞれについて円グラフ/棒グラフで集計されていて,面白かったです.
やっぱり,アンケートは結果が分かった方が良いですな.

いただいた図書カードは早速,書店で使わせていただきました!

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参考

Minds
日本医療機能評価機構
厚生労働省
図書カード・ドット・コム

kazz_ash

足川 和隆 理学療法士18年生! 毎日、始発で出勤、最終で帰宅の米子~松江の通勤をしています!

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