基底核の勉強をした。

ブヘェ～

久々に徹夜になるところだった！

今日は勉強会予定で、大脳基底核のお話をする予定になっていた。

今月初めに大阪で受けた、Nigel Lawes教授の講演会の伝達講習会だ。

んで
いつもながら、準備はギリギリ・・・

昨日になってようやく火がついた。

が、２１時になって、肝心の資料が見当たらぬことに気がついた！
（↑おそすぎだろう！）

おそらく職場においたままにしてたんだわ・・・
１時間かけて資料を職場に取りに行くのも大変だしなぁ・・・

この時点で、徹夜モード全開だった。

と、資料の問題は、メールでデータを送ってもらうことで解決した。

ヨカッタ・・・
ホッ (´・ω・`)=3

んが、その後もネットサーフィンの誘惑にみごとに負けつつ資料作成をすることになった。

結局、殆ど睡眠をとることなく朝を迎えてしまった！
なにせ、基底核は奥が深い
（↑その割に本腰を入れて資料作成を行えない）

結局、不眠の原因は単純にネットサーフィンだった（爆）。

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んで、本番

とにかく、分かりやすさを基本にしたつもりだった。

なにせ
・cortex・striatum・GPe・GPi・SNr・SNc・Brain stem・descending pathway・VA/VL・・・

などという、単語になじみのないセラピストが多い。

と、言うか
僕自身もなじんでいない（笑）。

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本番まで、なんとなく不安だった。

うまく説明できるだろうか・・・
支離滅裂にならないだろうか・・・

そして

まぁいいや
(*´∀｀*)

という気分で行った。

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内容は
Nigel Lawes教授の講義に従い、

・基底核の解剖学
・直接路、間接路、ハイパー直接路
・ドーパミンの影響下における、各回路の状態
・遺伝子の影響下における各回路の状態

特に、基底核の解剖においては、解剖というよりも、名称を覚える、名称になじむ為にスライドを用意しておいた。
（逆に言えば、それ以外は講義スライドを利用させてもらった。）

結局２時間近くの話になった。
じっくりじっくりやった（つもりだ）から。

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んで、
今晩のビールが美味かったわけさ！！
(〃´)∀()=３ プハァ!ー

しかも、明日は休暇！

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んで、次の課題・・・

■小脳における学習
■Song博士による記憶の分類と脳生理学による解釈

これらを臨床と合わせて話をしたいと思っている。

が、
もう受講からしばらく時間が経ってしまったし、思い出せるかなぁ・・・
(´・ω・`)

まぁ、とにかく何とかなるだろう！

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参考

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