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根拠に基づく腰痛治療入門

理学療法/病院

今日は長谷川淳淳史先生の講義!

14時~16時
@大阪国際会議場

今回のテーマは

■根拠に基づく腰痛治療入門

長谷川先生のご講演(セミナー)の多くは、東京で行われている。

今回の講義は、最新のTMSジャパン・メソッド Version 2010のエッセンスを凝縮させた内容だということ。

鳥取に住むkazzとしては、情報の重要性の如何に関わらず、大阪が適当なのだっ!
 貧乏だから。 

この度、大阪での公演が開催されるということで、ほぼ迷わず参加を決意した。
(そして、昨日の伊勢神宮ツアーも計画したのだが)

長谷川先生のブログを読むのでも多くの情報を得られるのだけども、はやり講演やセミナーは別格だと思う。
最前線の情報がまとまって、しかも系統的に手に入るチャンスでもあると思う。

僕は理学療法士なので、是非とも同じ立場である理学療法士の方にメッセージを送りたい。
↓↓↓↓
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まともな腰痛に関わる情報を得たければ、まず長谷川淳史氏の本を読むか、セミナーに参加すべきです。
いま日本で常識として流布されている腰痛に関わるジャーナルや教科書、治療家の情報のほとんどは、古かったり、誤っていたり、偏ったりしています。
「腰痛」について、トータルに最前線に近い情報を得たければ、疑いの心を持ちつつも、長谷川淳史氏の本をぜひとも試していただきたいと思います。
氏の紹介されているほとんどの情報は、国際的なガイドライン、BMJ、Lancet、NEJM、Spine、JAMA・・・など、主要な(そしてインパクトファクターの高い)ものからの引用であるし、日本人がやるような、自説を固めるために参考文献に自分の論文を並べるようなもの
とは違います。
まともな情報だと思います。読めばわかると思います。
(kazzより真心をこめて)
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不思議でかなわない・・・
メディアの情報が偏るのは当たり前であったとしても、腰痛の情報は偏り過ぎだ。
「腰痛」に関する情報は、あまりにもウソが多すぎる。

のみならず、専門家である筈の医師や理学療法士の見解も、ほぼデタラメのメディアと意見を同じにしていることが多い。

そして目の前の患者さんに不安を押し付けている。
『腰の構造的な問題が、腰痛を発生させている』だとか
『腰痛は二足直立歩行を獲得した人類の宿命』だとか
『急性腰痛には安静臥床』だとか
『正しい動作や姿勢が重要』だとか

もちろんこう言った情報は、まったくのデタラメである。

国際的に容認されている(あるいは、国際的に常識となっている)情報を紹介している長谷川淳史氏の方が「うさんくさく」映るのはおかしいと思う。
もし、反論したい人がいれば、根拠を挙げて反論してみてもらいたい。

腰痛は<怒り>である 普及版
長谷川 淳史
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「腰痛」は終わる! - 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療
長谷川 淳史
WAVE出版

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腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付)
長谷川 淳史,田中 敦子(CDナレーション)
春秋社

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急性腰痛と危険因子ガイド
ニュージーランド事故補償公団
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そして、
理学療法士協会は、少しでもまともな情報をえたいのであれば、学会や研修会に長谷川淳史先生を招聘すべきである。

どうだろうか?
鳥取理学療法士会
島根理学療法士会
早急に長谷川先生を招聘しては・・・

そうすれば、僕も旅費フリーで参加できる!
ムププ (* ´>艸<)・:∴
↑ホンネ

このくらいのことが出来る団体であれば、現時点で非会員の僕は協会に所属することにするかも。

とにかく、今のところは山陰での開催は期待できそうにないので、僕は東京セミナー参加を検討している。
東京と言えば、靖国神社ツアーも兼ねてだっ!
(あるいは、夜行バス往復の弾丸ツアーか)

まずは貯金だな!

あ・・・
今回の感想自体を書くのを忘れていた。
ま、またの機会に!

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大阪の街で打ち上げは、偶然に入ったお店だったが、料理も美味かったし、メニューに合わせた陶芸も楽しめるのがすばらしい!
そして、つくね好きのkazzとしては素晴らしい出会いだった
(*´∀`*)モエー

■鶏魚のぶ

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