一年目の後輩君がおもむろに本を持って来てくれた。
「あの・・・コレ・・・以前、お話されてた本です」
って持って来てくれたのが、
■現代経済学の基礎
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この後輩君は、経済学部出身で、社会人を経てから理学療法士の学校に行き直してきた人間である。
そのこともあって、以前、三橋貴明さんの話についてどう思うかなど、いろいろ話を聞いてもらっていた。
そのときに「わかりやすい経済の本があったら、見せて」とお願いしていたのかも知れない。
後輩君によれば、どこの大学でも取り扱っている(筈の)教科書ということだった。
にしても、この本・・・
一ページで数日は楽しめそうな本である。
しばらくは、開かないでおこう。
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