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技術の伝承

僕は、理学療法士を辞めて、「弓浜絣(ゆみはまがすり)」の織り手になります!

なんてわけにはいかないのだけども、地元の伝統工芸品「弓浜絣」には興味がある。

僕の地元、鳥取県米子市には、美しい弓ケ浜半島というのがある。
大山などから見渡すと、たしかに弓の様に美しい浜が日本海にのびている。

そこで、伝統工芸として存在するのが、弓浜絣。

織り手・・・というかこの伝統工芸の伝承者が少なくなっているらしい。

そして、県が支援して織り手の育成をしているようだ。
たまに、自分のキャリアを離れることを夢想することがあるのだけども、こういった地元の伝統の伝承者として生きるのもおもしろいと考える。

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期間は9月から3年間
弓浜絣の研修生募集(鳥取県)
鳥取県は、国の伝統工芸品に指定されている「弓浜絣」の織り手を目指す研修生の募集を始めた。研修期間は今年9月から3年間で定員は3人。
 平成19年からの1期生が8月末で研修を終えるのを受け、2期生の募集が決まった。性別や年齢などは問わないが、研修終了後も同県境港市か米子市で織り手として働く意思のあることが条件。
 締め切りは31日で、800時以内のリポートを添えて規定の用紙で申し込む。研修生に採用されれば月額10万円以内の滞在費などが支給される。
 弓浜絣は、技術を持った織り手が少なくなったため、35年前には10社あった事業所が現在は4社に減少。県が後継者育成のために始めた研修制度の1期生には3人の定員に対して県外からも含め約40人の応募があった。
 問い合わせは県弓浜絣協同組合(☎0859・45・0926)
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締め切り5月31日かぁ~
悩むなぁ・・・

悩んで
(-`д-;)イイノカ?

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参考

【米子市】弓浜絣(ゆみはまかすり) の後継者となる研修生(第2期生)を募集します

コメント

  1. とろち より:

    とても
    とても興味深いっ!

    自分もそういうものに心揺さぶられるひとりですが、いろいろと考えてもしまいますね。いつの間にやらあれこれしがらみが…あるような、ないような…。

    弓浜絣、これからも織り継がれていきますよう…。

  2. kazz より:

    re:とても
    >とろちさん
    興味を持っていただいてありがとうございます!

    如何ですか?
    鳥取県米子市に骨を埋めてみるきはありませんか(笑)?
    今しかありませんよっ!

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