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地域連携

今日は、地域連携パス会議

地域連携パスしようにおける報告と、FIMの勉強会・・・

そして、忘年会!

連携病院の方たちとの忘年会!

他職種・多病院の方達との飲み会ってなんだか嬉しい!

地域ぐるめの大きな病院って感じがする。

突然、スピーチを依頼された。
病院代表で!

院長もいるし、部長もいるし、病棟の看護師長たちもいるし、地域連携のスタッフもいるし、医療社会事業部もいるのに
だのに・・・

何故に僕?
ガ━Σ(゜Д゜||;)━ン!!!

でも、即答で

「いいっすよ、任せてください」
(・_・)

と返答しておいた。

いわれた仕事は引き受ける派なので!
(↑そんな派があるか?)

ただね、ヒトコト言っておくけども・・・

任せたからには覚悟しとよ!
(#゜Д゜)ゴルァ!!

てなことで、自由に喋ることにした。

ちなみに
「昨日の12月8日の大東亜戦争開戦の日における、反戦平和活動に対して暗澹たる想いがあるので、それを話す」と言ったが、コレは却下された。

で、話題に選んだのは
先日の第10回全国クリニカルパス学会のお話と、僕の地域連携の思いについて。

シンポジウムにあったように、地域連携の光と影がある。
いまの医療情勢も暗い話しがある。
ただ、光があるところに影があるのであって、その光を想うことが大切。
なぜ、地域連携が必要かという根源的な理想に想いを廻らして行かなければならない。
シンポジストのお一人が、「志」と言っておられたけども、結局はそういうことなんだと思う。
もっといえば、「やはり志」の法が適当なのかも知れない。

あと、フィードバックのシステムが必要だ。

急性期病院から、維持期の病院、そして在宅へと情報を「送る」だけではなくて、しっかりと情報を「戻す」ことが必要だと思う。
急性期では知り得なかった情報、継続した医療・福祉を通しての反省・・・
そういった患者さんの情報を循環させ、より有意義な医療を提供できるように。


(-`д-;)クドクド
喋った"つもり"だけども。

はっきり言っ飲み会の席なので、しんみり聞くコーナーじゃないから気が楽だった。
かってに喋って自己満足(笑)!

忘年会は非常にいい気分で終わりを迎えた。
連携しているといえど、他病院のかたたちとはそんなにしょっちゅう会えるわけではないので、、名残惜しかったな。

帰りには最終列車まで時間があったので、病院図書館によって帰った。

来年にむけて地域連携も深めて行きたいな。
症例数の話しではなくて、人と人の絆の部分でね。

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