スポンサーリンク

東京裁判は正しかったのか

関心が無くても、最後まで読んでもらえると嬉しい。
(それにしては長文なのでゴメン)

・・・さて

東京九段(くだん)にある靖国神社には、「天皇・朝廷・政府側の立場で命を捧げた」戦没者、英霊が祀られている。

いまから64年前・・・昭和20年(西暦1945年)に日本が大東亜戦争(第二次世界大戦/太平洋戦争)に敗した。
その後、アメリカによって開かれた東京裁判によって決められたA旧戦犯も靖国神社に英霊として祀られている。

そんな靖国神社を総理が参拝することは、国際問題になり、毎年話題になっている。

「戦争を美化して、反省の色が見えない。あの悲惨な戦争を正当化するのか?」
と・・・。

「国際問題」「アジア各国からの批判」・・・と言われるが、正確には

■「中国」と「韓国」の批判

だ。

政治的な利用として金をせびるために批判しているだけだ。
総理も「内政干渉だ」といって無視しとけばいいと思うけども、そうはいかないのが政治らしい。

このところ
東京裁判について聞かれることがある。

■A級戦犯って何?
■東京裁判って何?
■靖国神社の参拝がなぜ問題になるの?

で、
一つ言っておくけど・・・

僕は一介の理学療法士であって、法律や政治の専門家でも何でもない。

ただ、
聞かれると、嬉しく思うのだ。

僕自身が関心のあることを聞かれるのは、友を得たような気分になる。

この靖国神社や東京裁判ことは、自分が日本人であると思っている人は、知っておくべき事柄だと思っている。
「昔のことなんてどうでもいいよ!今、平和だからいいじゃん」って人たちも、どうか足を止めておいてもらいたいところだ。

結論を言っておくと、

■東京裁判では不当な裁判であった(事後にできた法律を、過去さかのぼって適用している。勝った国だけで判事が構成されている)。
■その不当な裁判でA旧戦犯が決められ、東条英機をはじめ7名が死刑にされた。
■その方達が、英霊として靖国神社に祀られている。
■命を賭して日本を支え護った方たちが奉られている靖国神社を一国の総理が参拝することには全く問題がない・・・どころか当然のこと。
■日本国内のこういった行為を外国(と言っても中国と韓国だが)が文句をつけて、結局は政治異様(と言ってもユスリ)をするのは許されない。

こういったことになるんだけど、
たかじんのそこまで言って委員会
において、分かりやすく説明されている。

いまでいう、橋下徹大阪府知事が解説しておられる。

最期の部分で、売国奴田嶋陽子さんの、どうしても日本を悪く言いたいといった雰囲気の発言でしめられているのは残念だが、無視しておけばいいことだ。

また、その一つ前のフリージャーナリストの蟹瀬誠一さんの意見もまた洗脳(あるいは操作された教育)の結果だと言えると思う。橋本さんが諭しているので一安心。

さぁ、どうぞ。

東京裁判は正しかったのか

スポンサーリンク

参考

たかじんのそこまで言って委員会
KAZZ BLOG「靖国神社」関連の記事

KAZZ BLOG「東條由布子氏記者会見」(2008年12月28日)
KAZZ BLOG「ノンチックさんの詩」(2009年01月16日)
KAZZ BLOG「おじいちゃん日本のこと」(2009年01月20日)

コメント

  1. とろち より:

    Unknown
    Kazzさんブログをのぞくようになって、自分なりにいろいろ考えるようになったかもです。いつも情報ありがとうございます。

  2. kazz より:

    どういたしまして
    >とろちさん

    僕も、最近になってようやく政治のこととか考え始めたんですよ!
    それまではさっぱりでしたから。

    様々な意見や主義主張があると思います。
    いろんな方面の情報に触れて自分で判断する必要がありますね。

    また、覗いてやってください。

タイトルとURLをコピーしました