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地域連携パスについて

今日は松江リハビリテーション座談会の打ち合わせだった。

そのため・・・ってわけでもないけど
朝の列車で、発表用に書き留めておいたメモをながめていた。

5月23日に開催される座談会のテーマは

■「地域連携パス」ってなに?

僕は、「地域連携パス」の概要と、「急性期の立場から」という感じで発表を行う予定だ。

話をすることは嫌いではない。

というか
男のくせに品なくベラベラしゃべってしまう。

本当はクールガイなんだけどさ

そして
発表原稿を考えるとき

「どんな切り口で話をしようか?」

ということを考えて、ワクワクする。

そんな気持ち分かるかな?

看護師さんへの介助法指導でもそうだし、患者さんへのリハビリの説明もそうだ。

ただ、受講者・相手のためにワクワクしているんじゃなくて、僕の場合は「自分が楽しめたら!」なんていう個人プレーでやっている。

発表なんてのは「人に分かりやすく」というのが一番なんだろうけどね、自分自身の思考にハイになっちゃうんだよ!

さてさて、
そんな気持ちで発表用に書き留めておいたメモをながめていたわけだけども・・・

突如として、神様が舞い降りてきた。
ヒラメキ・・・てか、「思いつき」か・・・

地域連携パスについて次の切り口から原稿を作ってみたいと思う!

■今後、「地域連携パス」が退院支援・連携のためのインフラ(=基盤、下部構造)となりうるのか?
■「地域連携パス」のインフラは何か?

この2点だ!

つまり

■「地域連携パス」を利用することで、退院支援や病院間の連携が進むのか?
(もっといえば、「地域連携パス」は退院支援や病院間の連携において必要なものか?)

■「地域連携パス」を利用する上で、不可欠な要素、基盤となるものは何だろうか?
(たとえば、用語の統一や、リハビリテーション技術、施設数、情報ネットワーク・・・)

そんな視点だ。

・・・と、独りでワクワクハイテンション状態。

列車の中でね。
(*´∀`*)

まぁ、単なる思いつきなので、逆説的に「地域連携パス」のありがたみを語るのか、あるいは不満を吐くだけなのか・・・

煮詰めるこれからが楽しみだ!

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