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田母神俊雄講演会

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6月19日。

田母神俊雄(たもがみ としお)さんが、米子コンベンションセンターに講演に来られる。

昨日がチケットの発売日なので、選挙に行く前にコンベンションセンターに行ってチケットを手に入れた。(前売り800円!)

田母神俊雄さんは、ご自身の日本の戦後の歴史観を懸賞論文に応募された。
論文タイトルは「日本は侵略国家であったのか」。
この内容が、政府見解(=日本は過去に侵略を犯した悪い国)と真反対の内容であったため、「危険実物」とバッシングを受け、航空幕僚長を解任されてしまった。
しかし、解任後、人気が急騰。
「よくぞ言ってくれた」という意見が多かったのだと思う。
僕もその一人で、日本は侵略国家ではない(なかった)と思っている。
「日本は悪い事をしたんだ」というレッテル張りに一生懸命な人たちが戦後活躍したため、教育の中でそういう自虐史観を植え付けられたたのだと思う。

今回の講演タイトルも「日本がいい国だと言って何が悪い!」だ!

テレビにも多数出演されているが、案外にオチャメな方だ。

ビートたけしのTVタックル 2時間30分スペシャル 論文で袋叩きに?田母神元空幕長も激怒! No.1

激論!田母神氏を迎えて 1/3

こんな有名な方が米子に来られるなんて驚きだけども、米子には自衛隊もあるし、うってつけなのかな・・・。

著書も多数だが、先日これを購入した。

田母神塾―これが誇りある日本の教科書だ
田母神 俊雄
双葉社

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いま、日本人が考えなければならないことがギッシリつまっている。

さて

タイミングよく
僕にとってのヒーローというのか、そういった感じの方が次々と現れる。

「腰痛は<怒り>である」を記した長谷川淳史(TMSジャパン)さん。

私財をなげうって「チャンネル桜」を立ち上げた水島総さん

そして、危険人物(笑)、田母神俊雄さんだ。

皆さんに通じるのは、それぞれ信念をもっておられるということ。
ご自身の正義を持っておられるということ。

真実は分からないことが多いけども、それをしっかりと見つめることが必要だ。

もちろん批判やバッシングも多いことと思う。

そういう人たちに、少しでも触れることが出来るのならば・・・

コメント

  1. 長谷川淳史 より:

    とんでもありません
    僕はまだまだ未熟者で、水島総さんや田母神俊雄さんと同じレベルで扱っていただくような偉大な人間ではありません。それをいうなら菊地臣一先生ですよ。

  2. kazz より:

    >とんでもありません (長谷川淳史)
    こんにちは。訪問&コメントありがとうございます!

    勝手に名前を挙げさせていただいて、失礼しました!
    でも、あくまでも僕のヒーローなんです!

    もちろん、菊地臣一先生も偉大な先生なんですが、僕としては、長谷川先生というフィルターで初めてその偉大さを知った次第なんです。

    先生からは「腰痛」の捉え方を学ばせていただきました。
    いままで、腰痛について勉強した中で、もっとも合点のいくものでしたし、僕自身の経験と照らし合わせてみましても、納得のいくものだったんです。

    「腰痛」に対する考え方のみならず、そもそも、情報の捉え方・見方についても多くを学ばせていただきました。
    先生の書かれた本を読んだ後や、講習を受けた後では、接する情報が同じものだとしても、それに対する姿勢がまったく深くなったと感じています(←自画自賛)。

    というわけで、
    勝手になんですが、ヒーローなんです。

    ※初期投稿で御名前を一文字間違えてしまっていました。
    お許し下さいませ。m(__)m

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