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地域連携パス委員会

今日は17時に治療を終えて

■大腿骨骨折地域連携パス会合同委員会

に参加!

提携病院のひとつで会場の鹿島病院へ向かった。

見事に道に迷った・・・通り過ぎてしまった!
(スミマセン)
もっと頻繁に通わなければいけないな・・・

さて、
今回の会議のテーマは

■これまでの経過
■パス書式・運用について

看護師、医師、理学療法士、相談員、ケアマネなど各病院から集まったのだが、各職種ごとにわかれて討議を行った。
当初は20分の予定が組まれていたが、話し合い状況から倍の時間を使うこととなった。

組まれていた予定を、状況を見て臨機応変に組み替えてくれた会議運営者さんに感謝。
やはり、杓子定規には進められないな。
事務作業で終わらせたくないしね。

にしても、まだまだ「しゃべり場」したかったけどね(笑)!

今回までに10例近くのパス対象があったのだが、やはり多くの反省点を見つけることができた。
(急性期病院であるこちらの不手際も少なくない・・・)
それが、自発的に思うものもあれば、指摘されて気づくものもある。

こちらの送りたい情報とあちらの受けたい情報の差異を埋めていく必要がある。
患者さんの治療(含:リハビリ~在宅支援)にとって必要な情報や技術やシステムを洗練していく必要がある。

今回の検討では、「FIM導入の検討」「研修システムの検討」なども話に出てきた。

こういうことを職種・病院の垣根なく進めていけると、ほんとうに患者さんに有用なものが出来上がるのではなかろうか?
・・・と感じた。

ハコものパスとならないように、心のこもった(気合いの入った!)パス書式をみんなで作り上げていけたらいいなっ!

コメント

  1. 女医M より:

    ようこそ!
    地域リハや地域連携ということが言葉だけにならずに本当に心のこもった、実のあるものにしてゆきたいと思いますね。

    ・実は先日から病院案内の看板の設置の件、検討中でした(お気の毒でした

    ・例のお婆ちゃんに会えたかな?3食ご飯食べてるよ。(心のこもった申し送りのお陰です)

  2. kazz より:

    >女医Mさん
    こんにちは!
    見事に皆さんを待たせてしまいました・・・

    うちの病院は全員遅刻してしまったのではないかと思います。
    申しわけないです(涙)。

    「みしまや鹿島店」に到達した時点で異変に気がつきました・・・

    看板、よろしくお願いいたします!

    おばぁちゃん見に行きましたよ!
    話に聞いていたのですが、やはり実際に見ると肌の感じとか、声の張りとか・・・本当に回復してくれたな~と思いました!
    部屋に飾ってあった塗り絵を見たときは感激でしたよ(涙)!

    また、今後も楽しみにしています!

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